北海道の道東にある弟子屈町「ayurvedahouse北海道(アーユルヴェーダハウス北海道)」セラピスト内呂由美子さんzoomインタビュー【後編】です!
アーユルヴェーダと出会い、リウマチ、
さらに、自己嫌悪などの精神的な弱さを克服した体験をもち、
現在は、北海道の道東にある弟子屈町にて
ayurvedahouse北海道(アーユルヴェーダハウス北海道)サロンを
オープンした内呂由美子さんにzoomインタビューしました!
アーユルヴェーダをやってみて
自分の中の目を見開かせてくれました。そして、それまでの自分が本当に嫌いでしたが、それは過去のものだと思うようになりました。アーユルヴェーダでは、セルフケアの実践が大切ですが、セルフケアをはじめて、自分を大切にするようになり、今では自分の精神性を感じられます。たとえ病気になっても、今までとは違う見方ができます。過去の自分を見ると、病気は自分が引き起こしていたのだなと。
リウマチは、19~23歳まではステロイドを服用し、それから徐々に量を減らし、26歳ごろには薬をやめられました。オーストラリアにいた29歳には、関節の痛みが少しありましたが、アーユルヴェーダで身体に溜まっていたアーマ(毒素)をなくし、精神もサットヴァ(純粋性)を目指し、総合的な結果、今では痛みもなくなりました。
この体験から、病気は治せる、精神状態をプラスにし、自然治癒力をあげることが大切であることを知りました。
セラピストの想い
自身の経験から、いかに自然治癒力を引き出すか、いかに自分を良くしたい、ケアしたいという気持ちをわきおこさせるか、を大切にしています。
過去の自分と同じように精神的身体的に苦しむ方々に今の自分ができることは、アーユルヴェーダを通してお客様のヒーリング プロセスを手助けすることだと思っています。セラピストはあくまでもツールであって、ヒーリングを引き起こすのはお客様自身だということを知っていただきたいと思います。
また、年齢を問わず、お年寄りの方から若い方まで、アーユルヴェーダを必要とする方みんなに受けてほしい、アーユルヴェーダはみんなのもの、気軽にアーユルヴェーダを受けに行けるサロンにしたい、そんな想いでお客様をお迎えしています。
※アーユルヴェーダハウス北海道の魅力はこちらでもご紹介しています。
北海道 道東 弟子屈町の観光スポット
内呂さんの運営するサロン「ayurvedahouse北海道」の周辺にはたくさんの観光スポットがあります!
神の湖と呼ばれる「摩周湖」や、国内最大のカルデラ湖「屈斜路湖」からは共に車で30分ほどです。ハイキングコースも充実しております!
また、川原を掘ればたちどころに温泉が湧くという全国でも珍しい「川湯温泉」や「摩周温泉」もあります。
『摩周ブルーに輝く神秘の湖
摩周湖は、アイヌ語で「カムイトー」。神の湖と呼ばれる、神秘の場所です。展望台に立つと、吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がり、雲の動きによって刻々とその表情を変えていきます。この青は「摩周ブルー」と呼ばれ、世界でも一級の透明度を誇る湖水に、空の青が映りこんで生まれる独特の色。風のない日はその青さがいっそう際立ちます。』
(出典:弟子屈なび https://www.masyuko.or.jp/introduce/mashu/)
『自然豊かな国内最大のカルデラ湖
屈斜路の語源は、アイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ(のど元)」に由来します。世界でも有数の大きさを誇る屈斜路カルデラに位置する、国内最大のカルデラ湖です。
火山活動から生まれた湖だけあって、湖畔には多くの温泉が湧出。野趣あふれる露天風呂が点在するほか、蒸気の噴出する珍しい場所、温泉熱を活用した農業用ハウスや大型ホテルなどもあります。』
(出典:弟子屈なび https://www.masyuko.or.jp/introduce/kussharoko/)
アーユルヴェーダハウス北海道でプチリトリート♪
本格的なアーユルヴェーダトリートメントと、
北海道の大自然を満喫!贅沢ですね!
自然の癒しで、相乗効果間違いなし!
「アーユルヴェーダハウス北海道」へ遊びに行きましょう!
人生の見方が変わるかもしれませんね。